2012年08月07日(火)
極上の『坂東太郎』・後編 【東建(ホームメイト) 静岡支店(静岡市葵区) 賃貸ブログ】
前回からの続きの記事となっております。是非、前回と合わせて読んでやってください。
お昼ごはんのつもりで来たのに、店先のお品書き4,500円を目にして、戸惑いながらも入店。恐る恐る席に着きました。そして、テーブルのお品書きを見ると、、、
大井川共水、、、、うな丼でした。お吸い物、香物、がついて普通が3,600円、大きいサイズが4,500円。
そして
坂東太郎、、、、うな重でした。お吸い物、香物がついて4,500円
他に
あなご丼2,100円がありましたが、今更あなごは無いだろ、ってことで、勇気をもって、鰻を頼みました。しかも、高い方『坂東太郎』を。
それから、15分以上は経過したでしょうか。つきだしに香物が出たっきり動きが無い。辺りを見渡すと、注文を受けて作りますのでお時間がかかります。の文字が。
そして、もう十数分待たされ、ついに、お膳が運ばれてきました。
これが、4,500円のうな重『坂東太郎』です。
まずは香り、っていうか、待たされ過ぎて、胃がそれどころではなく、さっそく実食。箸を入れるだけでスーっと切れていく鰻。期待が高まります。
一口目を食べた瞬間、「なんか味薄くない?」と物足りなさを感じました。しかし、これはこの『坂東太郎』を生かすためのタレの味ということが二口目でわかるのでした。
二口目以降は、鰻そのものの、旨味と甘味が口いっぱいに広がってきて、箸がとまりません。表現が稚拙なのでうまく伝えられないのですが、口から鼻に喉までにすごい旨味が香ります。鰻の身そのものも、口の中で溶けると言った表現がぴったり。一噛みするだけで、ご飯と程よく混ざっていく。無我夢中で、3分の2位をあっと言う間に食べてしまいました。
4,500円なんだから、しっかり味わわなければ、とちょっとペースを落し、しっかりと舌に記憶させていきました。
創業文久2年、150年もの間、人々に愛されてきた老舗日本料理店『あなごや』
その名に恥じぬ、美味。しっかりと堪能させて頂きました。
しかし、あの価格ではおいそれと食べにはいけないのでしょう。そう思えば思うほど、また食べたくなる『坂東太郎』。
皆様も静岡にお立ち寄りの際には、是非。
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