東建コーポレーション 静岡支店(静岡市葵区)/ホームメイト

静岡ぶらり町散策A

こんにちは

コートを着ていると汗ばんでしまう今日この頃ですね。さて、早速、駿府の町散策を始めましょう。
静岡駅の北口を地下道へおり、松坂屋の食品フロア入り口を東に向かい階段を上ると、エクセルワードビルに出ます。その北側にあるのが、駿府城下町でも由緒ある『宝泰寺』。朝鮮通信使の宿舎として利用され、家康が朝鮮との友好を深めるためにここで接待をしたという古刹は、東海一綺麗な寺としても知られていました。

このお寺から北へふた筋目の道が旧東海道といわれており、この辺りが江戸から19番目の府中宿になります。
そんな中に非常に珍しい艾(もぐさ)専門店が見られます。小山忠次郎商店、お灸の時の必需品だけどこんなんで商売が成り立つのが、その店構えもあいまって、本当に興味深いお店です。

江川町交差点に向かってあるいていくと、デニーズの隣に『西郷、山岡会見の地』碑が立っています。これは東征軍の西郷隆盛と、幕府側の勝海舟の意を帯した山岡鉄舟が会見して、将軍・徳川慶喜の処遇や江戸城の明渡しなどが合意された松坂屋源兵衛宅跡をしめすものです。

江川町交差点から駅に向かって歩き御幸町のスクランブル交差点を紺屋町に入ると、静岡パルコ、今春オープンの葵タワーなど、が目に入ります。このパルコの裏に、「東海の名園」でしられる料亭『浮月楼』があります。

本日はこの辺までで、次回、この『浮月楼』から、散策をして参りましょう。

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大雨のたびに大洪水となった安倍川を、家康は、流れを変え、藁科川と合流させる工事が行わせました。工事はたいへんなものだったと思われますが、かかった年月、金額、人夫の数はわかっていません。そんな大事業の集大成を眺めれる場所。
清流のほとりで自然・歴史・住が調和した やすらぎのまち2LDKをご紹介いたします。

カウンターキッチンは洗い物をするときにTVが見れて、ポイント高いです。


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こちらは、川の東側の2LDK。角部屋の募集です!

スペース十分のキッチンだから、使い勝手がいいです。



それでは

店舗情報

店舗名
Googleストリートビュー
店舗の内観を見る
所在地
〒420-0043 静岡県静岡市葵区川辺町2-5-7
定休日
水曜日(祝祭日は営業)
営業時間
AM10:00〜PM6:30

ご来店、電話・メールでのお問合せを
お待ちしております。

静岡ぶらり町散策@

こんにちは、

本日は静岡まつり開催中!桜がだいぶ散ってしまっていますが、お時間があれば家康公の隠居の地、駿府城周辺で、古の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?

さて、本日から数回にかけて駿府城周辺をご紹介していきます。

東に日本平、西に安倍川、南に駿河湾と、豊かな自然に囲まれたこの地は、徳川家康が余生を送った駿府城の城下町。城を中心に数多くの名所、旧跡が残り、お茶やわさびをはじめ、桜エビやしらす、静岡おでんにみられる黒はんぺんなどの海の幸のほか、季節になればミカンやイチゴなど、静岡ならではの味覚にいたるところで出会えます。さらに町の中心を500mにわたり貫く青葉通りでは、大道芸のワールドカップほか、さまざまなイベントが催され、のんびり歩いても楽しめる町なのです。

「秀峰・富士を北に仰ぎ、その周辺にも山脈が列なるので冬も暖かく、老後を過ごすのに最高の地である。」これは将軍職を秀忠に譲り、自らは大御所となって1606年に駿府にやって来た徳川家康が、ここを隠居の地に選んだ理由として語ったものです。

家康も太鼓判を押した駿府の町散策。次回は水曜日に更新予定ですので、是非お付き合いください。

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江戸時代初期家康公より御用窯として賤機焼の称号をもらって栄えてた上伝馬・与一・松富地区は道路の拡張工事も終盤を迎え、さらに住み良い町になっています。
↓↓上伝馬のアパート・賃貸マンション紹介↓↓


ロフト付のひろびろ室内。吹き抜けの高い天井がプラスαの空間演出




エントランスにはオートロックがあり、エレベーターもついているワンランク上の賃貸マンションです。


それでは

店舗情報

店舗名
Googleストリートビュー
店舗の内観を見る
所在地
〒420-0043 静岡県静岡市葵区川辺町2-5-7
定休日
水曜日(祝祭日は営業)
営業時間
AM10:00〜PM6:30